TBS系で昨秋放送され高視聴率を獲得した連続ドラマ「JIN-仁-」の続編が、来年4月期の連ドラ(日曜後9・0)として制作されることが7日、分かった。主演の大沢たかお(42)は、続編決定に「絶対に楽しんでもらえるという確信がある。自分の俳優史上で最も大きな決断」と並々ならぬ決意を示した。前作に続いて共演する女優、綾瀬はるか(25)とは先ごろ、写真誌に熱愛を報じられたばかり。双方否定はしたが、再共演に注目が集まりそうだ。
昨年10~12月に放送され、ギャラクシー賞など各種テレビ賞も獲得。記憶にも記録にも残るドラマが来春よみがえる。
現代の脳外科医・南方仁が江戸幕末にタイムスリップし、坂本龍馬らと交流する物語が評判となり、最終回は平均視聴率25・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と昨年の連ドラ全体で最高の数字を記録。放送終了直後から続編が“当然視”された。
産経ニュース
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