相武紗季が主演作イベント「きょうは実家から」

　女優の相武紗季（２５）、俳優の溝端淳平（２１）らが２０日、大阪市北区のＥ～ＭＡビル１階イベントスペースで主演映画「ＮＥＣＫ」（白川士監督、８月２１日公開）のＰＲイベントに参加した。
　映画は、首だけ出した箱“ネックマシーン”に入った人間の恐怖を基にお化けを作ろうとする大学院生らを描くラブコメホラー。兵庫県出身で「きょうは実家から来た」という相武らは、同所に設置された箱に入り黒幕をかぶせられた“人”に興味津々だった。
　ところが、中身がくいだおれ太郎だと分かると集まった約２５０人の観客はビミョ～な反応。和歌山出身の溝端は「大阪の人には“あぁ、近所の太郎やん”みたいな感じちゃう？」と苦笑しながらフォローしていた。

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