Friday, November 5, 2010

和久井映見、主演ドラマで家族の大切さ痛感


 女優、和久井映見(39)が4日、横浜・緑山スタジオで行われたNHK主演ドラマ「四十九日のレシピ」(来年2月15日スタート、火曜後10・0、全4回)の制作発表に出席した。
 大切な人を亡くした家族が、再生に向かう日々を描く物語。継母を亡くし、失意の父が暮らす実家に戻った娘を演じる和久井は「この撮影で、目の前の日常は一度しかないと痛感した」と家族の大切さをアピール。優しい継母役の風吹ジュン(58)は70歳と回想場面の38歳を演じ分け、「38歳に戻りたい?全然!このまま一生現役で即死がいい」と笑わせた。

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