スタッフが新しいドラマを見せようと、こだわって作った新感覚のドラマ
NHKの新春の新ドラマ「恋する日本語」の試写および、記者会見が12日、NHKで行なわれ、主演の余貴美子、共演の窪田正孝、そして1話のゲスト谷村美月らが出席した。
これは人気放送作家・小山薫堂のショートストーリー集「恋する日本語」を映像化したもので、現代の日本人が忘れかけている古来より伝わる“美しい日本語”を再認識できる構成になっている。
アンティークショップ「ことのは」のオーナーマダム(余)は、今ではあまり使われなくなってしまった“美しい日本語”を収集している謎の人物。毎回そのお店には、さまざまな悩みを持った客(ゲスト)が訪れ、その悩みを解消するような心を癒す“言葉”をマダムが贈る、というストーリー。その言葉にちなんだ「フォトショートストーリー」(撮影は今人気のフォトグラファー渋谷健太郎氏)や、「創作和菓子」(和菓子職人の水上力氏が、その言葉から連想する形を創作する)なども毎回登場し、見て、聞いて、感じて楽しめる構成になっているのがポイントだ。
会見では主演の余は「得たいの知れないマダム(笑)を演じていますが、とても面白く、そして楽しく撮影をしています。このドラマに出演して、本当に日本語は語彙が豊富で、美しい表現がたくさんあるんだなと実感しました。言葉という文化遺産を守る番組なので、ぜひご覧になってください」と笑顔でコメント。また、1話のゲスト谷村は、成人式帰りの新成人という役で登場。会見には、劇中と同じ艶やかな晴れ着姿で出席。「等身大の役ということで、演じるのはかなり難しかったですね。撮影では、いろいろな美しい言葉に触れることができて、とても楽しい時間を過ごすことができました」と語っていた。記者より二十歳の抱負を聞かれると、「今年はプライベートを充実させたいですね。自分を甘えさせたいです」と笑顔を見せていた。
なお、昨年夏に制作された特番を0話として13日に放送したのち、20日より毎週木曜深夜に放送予定。全8話。
●ドラマ「恋する日本語」
NHK総合にて1月20日(木)よりオンエア
毎週木曜24:15~24:45
なお、13日(木)には昨年制作された特番(ゲスト北乃きい)を放送
主なゲスト 佐藤江梨子、剛力彩芽、水沢奈子など
NHKの新春の新ドラマ「恋する日本語」の試写および、記者会見が12日、NHKで行なわれ、主演の余貴美子、共演の窪田正孝、そして1話のゲスト谷村美月らが出席した。
これは人気放送作家・小山薫堂のショートストーリー集「恋する日本語」を映像化したもので、現代の日本人が忘れかけている古来より伝わる“美しい日本語”を再認識できる構成になっている。
アンティークショップ「ことのは」のオーナーマダム(余)は、今ではあまり使われなくなってしまった“美しい日本語”を収集している謎の人物。毎回そのお店には、さまざまな悩みを持った客(ゲスト)が訪れ、その悩みを解消するような心を癒す“言葉”をマダムが贈る、というストーリー。その言葉にちなんだ「フォトショートストーリー」(撮影は今人気のフォトグラファー渋谷健太郎氏)や、「創作和菓子」(和菓子職人の水上力氏が、その言葉から連想する形を創作する)なども毎回登場し、見て、聞いて、感じて楽しめる構成になっているのがポイントだ。
会見では主演の余は「得たいの知れないマダム(笑)を演じていますが、とても面白く、そして楽しく撮影をしています。このドラマに出演して、本当に日本語は語彙が豊富で、美しい表現がたくさんあるんだなと実感しました。言葉という文化遺産を守る番組なので、ぜひご覧になってください」と笑顔でコメント。また、1話のゲスト谷村は、成人式帰りの新成人という役で登場。会見には、劇中と同じ艶やかな晴れ着姿で出席。「等身大の役ということで、演じるのはかなり難しかったですね。撮影では、いろいろな美しい言葉に触れることができて、とても楽しい時間を過ごすことができました」と語っていた。記者より二十歳の抱負を聞かれると、「今年はプライベートを充実させたいですね。自分を甘えさせたいです」と笑顔を見せていた。
なお、昨年夏に制作された特番を0話として13日に放送したのち、20日より毎週木曜深夜に放送予定。全8話。
●ドラマ「恋する日本語」
NHK総合にて1月20日(木)よりオンエア
毎週木曜24:15~24:45
なお、13日(木)には昨年制作された特番(ゲスト北乃きい)を放送
主なゲスト 佐藤江梨子、剛力彩芽、水沢奈子など
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